この冬、風呂場で「絶対やってはいけないこと」 最悪の事態がガチで怖すぎる…
我々が日常的に使用しているアイテムの中に「この冬の入手が絶望的」な必需品があることをご存知だろうか…。
■冬の心休まるひと時といえば…
「入浴時はシャワーだけ」という派閥に属する人は決して少なくないが、やはり冬が本番を迎えた今頃の時期は、湯船に肩まで浸かってリラックスしたいもの。
現代では蛇口をひねればお湯が出るし、パネルを操作すれば湯船にお湯を張ることも楽にできてしまうが…現在、こちらの「給湯器」が危機に瀕しているのだ。
■給湯器が「ピンチ」な理由
説明するまでもないのだが、機械類は「複数のパーツ」で成り立っているため、いずれかの部品が欠けてしまった場合、製造は不可能となる。現在は新型コロナウイルスの影響を受け、給湯器を製造する部品が軒並み品薄となってしまっているのだ。
こちらの現象に対し、住宅設備機器の製造販売メーカー「ノーリツ」は、「9月ごろからベトナムのロックダウンの影響で納期遅延が発生しました。
その後ロックダウンは解除され、これらの部品に関しては徐々に回復しています」「しかし世界的にハーネスが不足しており、こちらの調達が難航しています」と言及。
(ワイヤー)ハーネスは、電源供給や信号通信に用いられる複数の電線の束、端子、コネクタで構成された集合部品を指し、ハーネス不足は自動車メーカーにも深刻な影響を与えているという。