ローソン、今年もクリスマスケーキ余剰分を寄贈 支援必要とする家庭や学生へ
ローソンが昨年に続き今年も、クリスマスケーキの余剰分を、支援を必要とする家庭や施設、コロナ下で困窮する学生たちへ寄贈する。
■食品ロス削減につなげる
従来は物流センターにおいて廃棄となっていたクリスマスケーキを、コロナ下で困窮している学生や支援を必要とする家庭などへ寄贈することで、食品ロス削減につなげる。
今回の寄贈は、物流センターやメーカーの協力によって実現したという。
■昨年に続き2回目の寄贈
ローソンは、これまでも「一般社団法人全国フードバンク推進協議会」と連携し、支援を必要とする家庭へ菓子や加工食品などの賞味期限の長い商品の寄贈する取り組みを行なってきた。なお、クリスマスケーキを寄贈するのは昨年に続き2回目となる。
同社は、今回の取り組みについて「今後もこのような取組みを継続し食品の有効活用と食品ロス削減につなげてまいります」としている。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)