ノンスタ石田、『ラヴィット』生放送で高額フィギュア購入 プレミア価格は…
『ラヴィット!』生放送で紹介されたプレミアムのフィギュアをNON STYLE・石田明が購入し…。
23日放送『ラヴィット!』(TBS系)で同番組レギュラーのNON STYLE・石田明がコレクションしているフィギュアについて言及。番組が用意した高額フィギュアを即決購入し大きな反響が起きている。
■出演陣のコレクション
12月23日は1987年に銀座にテレホンカード対応の公衆電話が登場した「テレホンカードの日」。テレホンカードがコレクションアイテムとして価値を高めているとの話題から、番組レギュラー陣のコレクションアイテムについて語っていく流れに。
ブレーク中のお笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政は総額70万円の高級時計コレクションを持ち込んだ。
しかし、MCの麒麟・川島明から「昨日、さらば青春の光の森田さんが視聴者プレゼントということで、GUCCIの時計、11万円を1本なんと視聴者にプレゼントしてましたよ」と指摘され苦笑。
屋敷は「イヤだ」「最近の『ラヴィット』とんねるず過ぎますよ」と、番組で高額商品を購入・プレゼントさせがちだった大御所コンビ・とんねるずを引き合いに出してその場をごまかした。
■石田のコレクションは…
その後、石田が集めている人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社)シリーズのフィギュアが披露される。
40~50体は持っているが、そのなかでも特にお気に入りのキャラは岸辺露伴だと解説。さらにスタジオには、自慢の一品として第4部のボス・吉良吉影のスタンド・キラークイーンの限定フィギュアを持ち込む。
キラークイーン・スワロフスキーVer.は定価26,250円だったが、未開封でシリアルナンバーも000だったため、プレミアムが付いて価格は18万円にまで上がっていると明かされる。それでも石田は「売る気はないです、一生の宝物」と強くフィギュアを抱きしめた。