ゲス極・さとうほなみ、『30までにとうるさくて』主演 恋に悩めるバリキャリ女性役

1月新ドラマ『30までにとうるさくて』は、29歳の独身女性たちが恋に仕事に友情に奮闘するABEMAオリジナルストーリー。

2021/12/23 08:00

■人生を見つめ直すハプニング

30までにとうるさくて

このたび、同ドラマの主人公である4人組の1人目、美山遥役がさとうに決定。

さとうは、人気バンドのドラマーとして活動しながら、映画『彼女』、『窮鼠はチーズの夢を見る』などでのストーリーに引き込まれるような印象的な演技が反響を呼び、女優としても注目を浴びている。

バリキャリ女性の遥は、5年付き合う彼氏にプロポーズされ、仕事も恋も順調に見えるが、実はセックスレス。悶々とした日々を過ごす中、人生を見つめ直すきっかけとなるハプニングが起こる。


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■30歳を目前に転換期を迎える

2人目、三浦恭子を演じるのは、山崎紘菜。敏腕女社長の恭子は仕事一直線で、恋愛には一切興味がないが、あることをきっかけに今後の人生、そして“子供を産む”という選択肢に向き合い始めることに。

3人目、藤沢花音役は佐藤玲。社長秘書の花音は、年収2000万円以上の男性との婚活に励んでいるなか、上場企業の社長にナンパされ恋の予感を抱く。

4人目、佐倉詩を石橋菜津美が演じる。フリーのクリエイターとして活躍している詩はパートナーと愛を育んでいる。しかし、パートナーのある大きな仕事をきっかけに、2人の関係が大きく変わってく。


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■泣いて笑ってリアルで素敵なお話

同ドラマの主演決定に際し、さとうがインタビューに答えている。

出演オファーを受けた時のことを問われると、「脚本を読ませていただいたとき、心底リアルで素敵なお話だと思いました」と作品の印象に触れ、「制作されている方々からお話を伺った際に、この作品を至極大切にされているのだなと感じ心が踊りました。わたしも大切に、大切にこの作品に関わらせていただきたいと思いました」と意気込みを語った。

さらに、視聴者に向けて見どころやメッセージを求められると、「このインパクトの強いタイトル、『30までにとうるさくて』ここに全部含まれているなぁと思っております。29歳の女性たちが、もがいてもがいてもがいてはしゃいで泣き散らかして笑い飛ばす。なんだかもうてんこ盛りです。ぜひご覧いただければ幸いです」と主人公たちの奮闘ぶりをアピールした。

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(文/Sirabee 編集部・ゆきのすけ

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