オール巨人、『M−1』審査員卒業を示唆 上沼恵美子と「約束しました」
これまで9回『M−1グランプリ』の審査員を務めてきたオール巨人。ファンからは「来年も」と惜しむ声が寄せられた。
漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人が20日、Ameba公式ブログを更新。審査員を務める『M−1グランプリ』を卒業することを示唆した。
■今大会は「本当に僅差」
巨人は2007年大会で初めて審査員を務め、これまで9回審査を担当している。
今年の『M−1グランプリ2021』について、優勝した錦鯉を祝福して「50歳で老体のように言ってますがまだまだ若いので!」と期待を込め、最終決戦での投票について「本当に僅差だったと思います!」と振り返った。
■「もう出ないつもり」
続けて、「書いてもええのかな」としつつ、同じく9回審査員を務めてきた上沼恵美子と、互いに来年の大会について「もう出ないつもり」と話し合ったことを打ち明けると、「二人で約束しました! 今年で卒業することを!」と報告。
「手前味噌になりますが、巨人さんの審査が好きです、ずーっと審査員を続けて下さい! そんな嬉しいお声、コメントをいただきまして、本当にありがとうございました! 感謝の一言です」とつづる。