トムブラウン・みちお、『M−1』の余韻に浸る 「そんなことより…」
『M−1グランプリ』の決勝に感動と悔しさの入り交じる心境を明かしたトム・ブラウンみちお。ファンからは激励が。
トム・ブラウンのみちおが20日、自身のツイッターを更新。前日19日に開催された漫才日本一決定戦『M−1グランプリ2021』の決勝についてつづった。
■今年は準々決勝で敗退
トム・ブラウンは2018年の同大会で決勝に進出。審査員の松本人志や立川志らくの評価を得て全国区にブレイクした。
2度目の決勝のステージを目指したが、今年は準々決勝で敗退していた。
■ゆにばーす・川瀬のコメントに…
決勝をテレビ観戦したようで、この日の明け方に「いや~余韻すごいな。まだ眠れない。皆面白かったな。感動したな。でも決勝にいないの悔しいな。でも、本当にめでたいな」と心境を明かす。
「モグライダートップ走りきったな。ダブル将棋マシーン最高だったな。ライフイズビューティフルはもう忘れないだろうな」と、優勝した錦鯉らのネタを振り返り、興奮冷めやらぬ様子でつづった。
最後は、ゆにばーす・川瀬名人が敗退時に「初めて風俗に行きたいと思います」とコメントしたことをネタに、「そんなことより川瀬くんの人生初風俗付き添いたいな」とイジった。