錦鯉・長谷川の『M−1』優勝賞金の使い道に川島明がツッコミ 「ヤメときなさいって」
『M−1グランプリ2021』で優勝した錦鯉・長谷川雅紀と渡辺隆が賞金の使い道を明かし…。
19日、漫才の祭典『M−1グランプリ2021』(ABC・テレビ朝日系)で優勝したお笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆が、翌20日に『ラヴィット!』(TBS系)の生放送に出演。優勝賞金の使い道について明かし、MCの麒麟・川島明からツッコミが飛んだ。
■優勝し大号泣
過去最多6,017組がエントリーした『M−1グランプリ2021』で、優勝候補として目されていたオズワルドを見事破り、錦鯉が優勝した。
特に50歳になる長谷川は最年長ファイナリストであり、長い下積みを経た苦労人だっただけに優勝直後に感極まって大号泣、お笑いファンももらい泣きしていた。
■優勝の実感は?
大会翌日の生放送『ラヴィット』に準優勝コンビ・オズワルドと一緒に出演した錦鯉。
川島は「錦鯉のお二人のおかげで、たぶん今日はホント全国のおじさんが目をパンパンに腫らして出社していると思いますけども。本当に希望を与えましたね」と感想を吐露。「一夜明けてどうですか?」と尋ねる。
長谷川は「実感あまりなかったんですけど、知り合いからLINEとかメールが300件以上来て、それを見てたら実感がわいてきました」と言及、渡辺は「まだ実感わいてないんですけど、昨日『M−1』終わってから、オズワルド・伊藤の目が若干冷たいんですよね」と笑いを誘った。