北村匠海、猫好きと思われるもじつは犬派 「曲歌ってるもんだから…」
北村匠海の衝撃の事実が判明すると、ネット上では「笑った」「犬派なの!」と大きな話題に…。
18日に放送された『第10回明石家紅白!』(NHK)に、DISH//の北村匠海が出演。番組内では、代表曲の『猫』を披露した上で、猫よりも犬が好きであることを告白した。
■誕生秘話が明らかに
今回、番組に出演した北村は、あいみょんが作詞作曲を手がけた楽曲『猫』の誕生秘話について語ることに。
北村によると、DISH//の矢部昌暉がメンバーに「こんないい曲歌ってるシンガーソングライターがいるんだ」と、あいみょんをオススメしたことで、17~18歳の時にメンバー内では「めちゃくちゃいいね」と話題になったそう。
そんなあいみょんとコンタクトが取れた際、北村は自身が主演を務めた映画『君の膵臓をたべたい』の試写会に招待したとのこと。
■一時期好きだったのは…
すると、DISH//が偶然あいみょんに曲を頼んでいたこともあり、あいみょんは『君の膵臓をたべたい』を見た上でDISH//に曲を書いたという。なお、この誕生秘話が語られた後には、DISH//がスタジオで『猫』を披露した。
その後、同じく番組ゲストのmiletのプロフィールが公開されると、miletの好きな動物がハイエナであることが明らかに。そんな中、MCの明石家さんまは、一時期動物の生態を調べることが好きだったという北村に「動物詳しいんだもんな?」と尋ねた。