コロナ太りで体重激増の高齢男性 倒木が直撃するも「ぜい肉に守られた」
世の中には、ぜい肉に命を救われる人も…。あるポッチャリした高齢者が自身の経験を明かした。
■ぜい肉がクッションに
36日に及ぶ入院生活を送った男性がメディアの取材に応じ、医師たちに「死んでもおかしくないような事故だった」と告げられたことを明かした。
大動脈が裂けても不思議ではない衝撃を受けたが、致命傷を回避できたのは、ぜい肉がクッションになったからだと医師たちも考えたという。
男性は「僕はこのぜい肉と幸運のおかげで生きているんです」と語ったが、現在は妻と仲良くダイエットに励んでいるという。
■「コロナ太りした」5割弱
しらべぇ編集部がツイッターユーザーを対象に調査を実施した結果、全体の45.2%がコロナ禍で「以前より太った」と回答した。
太り過ぎが健康に良いわけがないが、この男性についてはぜい肉が意外な場面で役立った。
なお今はダイエットも順調で、約13キロほど落ちたという。せっかく助かった命を大事にするためにも、標準体重を目指し頑張っていただきたい。
・合わせて読みたい→博多大吉、ダイエットで思わぬ才能を開花 減った体重に驚きの声
(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)