ホテルでの防犯に役立つ可能性も 100均で購入できる「ある物」に話題沸騰

これぞ旅の必需品? 最悪の事態を免れる可能性も…。

■「時間を稼げ」と提案

一度ドアの突破に失敗した客室に犯人が戻ってくる可能性もあるが、それでも時間は稼ぐことができる。稼いだ時間は通報、脱出、またはその両方に使うこともできるため、生きたままホテルの外に避難できる可能性が高まるというわけだ。

心配すべき犯罪のタイプは、テロ攻撃、押し入り強盗、性的暴行、誘拐などさまざまだ。そういう凶悪事件のターゲットになったとしても、ゴム製ドアストッパーがあれば、逃げるチャンスをつかめるかもしれない。


関連記事:玄関先で「殺しに参りました」 恐怖のストーカー男が監視カメラ映像拡散で逮捕

■「国内旅行したい」約5割

新型コロナウイルスの変異株が出現するなどしているため、海外に行くチャンスはまだあまりない。しかし国内旅行を希望する人は増えているもようだ。

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査したところ、全体の50.5%が「新型コロナウイルス問題が収束したらすぐに国内旅行したい」と回答した。

旅行熱が上昇しているが、どこに行こうが絶対に安全とは言い切れない。常に警戒心を忘れず、できる限りのことをして身を守りたいものだ。

・合わせて読みたい→「飛行機から降ろせ」と非常口を叩き… 乱心の乗客が粘着テープで拘束される

(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年7月3日~2020年7月7日
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!