新春ドラマ『義母と娘のブルース』 福澤朗・山本未來ら追加キャスト発表

『義母と娘のブルース2022年謹賀新年スペシャル』で、佐藤健演じる章が経営するベーカリー麦田がハゲタカの標的に…。

2021/12/18 07:00

■ベーカリー麦田が買収の標的に

1月2日放送の『2022年謹賀新年スペシャル』では、ハゲタカ岩城がベーカリー麦田を買収の標的に。ある新事業が功を奏し、売り上げを順調に伸ばしていたベーカリー麦田だが、日本一のパン屋を目指す店長・麦田章(佐藤健)のノーテンキな野望につけ込み、大手製パン会社との合併を画策していたのである。

麦田の営業部長である亜希子は、明らかに裏がありそうな良治の提案にNOを突きつけるのだが、その心はかすかに揺れ動いていた。ハゲタカへのリベンジか、はたまた恋か、亜希子へ思いを寄せる麦田も巻き込んだ三角関係となるのか。はたしてこの買収劇はどんな展開になるのだろうか。


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■豪華キャストの出演が決定

義母と娘のブルース

そんな衝撃的な展開の直後から幕を開ける『2022年謹賀新年スペシャル』の追加キャストが発表された。

ハゲタカファンドで岩城の右腕である相棒役には馬場徹が、同じく岩城と絡むビジネスマン役にはドラマや映画にも出演し活動の場を広げている福澤朗が、ベーカリー麦田の乗っ取りを画策する岩城に翻弄される工場長役には名バイプレーヤーの小林隆が決定。

また、亜希子の前に現れる女性弁護士・中瀬泉美を、2014年放送の金曜ドラマ『Nのために』以来のTBSドラマ出演となる山本未來が演じる。

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■前回出演の武田鉄矢らも再登場