吉高由里子、『最愛』最終回に感慨 寂しいけれど…「嬉しいことなんだ」

主演ドラマ『最愛』の最終回に寄せる思いをつづった吉高由里子。ファンからは「すでにロス」の声も上がっている。

2021/12/17 14:45

吉高由里子

女優・吉高由里子が17日、公式ツイッターを更新。主演ドラマ『最愛』(TBS系)がきょう17日に最終回を迎えるにあたり、その思いをつづっている。

【ツイート】最終回に「ホッとしたような…」


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■放送のたびにエピソードを紹介

同ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高)と、梨央の初恋相手で、事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新)を中心に描くラブサスペンス。

吉高は、ドラマの放送のたびに撮影や共演者とのエピソードなどを投稿し、ファンの反響を呼んでいた。

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■「感謝の気持ちでいっぱい」

ついに最終回を迎えるにあたり、「今日という日を迎えられてホッとしたような、寂しいような」と胸中を明かした吉高。

「でも寂しくなった分だけ、自分の中に染み込んだ時間と思うと、嬉しいことなんだと、今は本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と充実した撮影であったことをうかがわせ、「最終回、全ての紡いだ【最愛】が描かれています」とアピール。

最後は、「これを言うのも最後になります。10時からあなたの1時間私にください」と毎回の決まり文句で呼びかけている。

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■「すでに最愛ロス」の声