コンビニで遭遇したポスター、何かがおかしい… 「これはこれでアリ」と話題に

コンビニで見かけた映画『科捜研の女』のポスター。決して間違っていないのだが「何かが間違っている」と話題に…。

経験や知識に基づく判断や選択は日常生活の中で大いに役立つ物だが、こちらが「先入観」として固定されると、柔軟な判断を妨げるケースも。

現在ツイッター上では「全く間違ってないが明らかに間違っている」ポスターが、大いに話題を呼んでいるのだ。

【話題のツイート】まさに「逆だったかもしれねェ…」


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■初見では見落としてしまう?

注目を集めているのは、ツイッターユーザー・通リスガリノさんの投稿した一件のツイート。

「このポスター貼った人、榊マリコしか見てなくて草」とつづられた投稿には、9月3日より公開となった『科捜研の女 -劇場版-』のポスターが確認できるのだが、ポスターのデザインにどこか違和感が…。

ポスター

そう、なんとこちらのポスターは上下が「逆さま」の状態で張り出されていたのだ。

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■「これはこれでアリ」と話題に

女優・沢口靖子の演じる榊マリコを中心と考えるならば、何もおかしくはないのだが…『科捜研の女 -劇場版-』のタイトルをはじめとする全ての文字が逆さまとなっていることから分かるように、同ポスターは「沢口の頭が下を向いている」状態が正しいデザインである。

同ツイートは投稿からわずか数日で1.6万件以上ものRTを記録しており、他のユーザーからは「パッと見だと、違和感がなさすぎる」「これもう逆さマリコじゃん」「これはこれでアリだな」といった反響の声が続出する事態に。

ポスター

また「沢口の顔を拝むならば、この張り出し方が正解」「案外、ガチファンが狙ってやったのでは?」などの考察も、少なからず散見された。なお、こちらのポスターにはもう一点「ツッコミどころ」が存在するのだ…。

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■「公開日」に注目すると…