堤真一主演の新ドラマ『妻、小学生になる。』 萩原利久ら3名の追加キャスト決定
『妻、小学生になる。』で、萩原利久が主人公(堤真一)の娘と深く関わる青年を演じる。2人の関係にも注目だ。
■失われた時を取り戻す過程に感動
馬場:脚本を読ませていただいて、立ち直れない程の辛い経験をして生きていくのがやっとの主人公が、失われた時間や瞬間を取り戻していく過程に感動しました。
ファンタジーでありながら、それを飛び超えた愛にあふれた作品だと思いますし、「このドラマが好き!」と作品に対する思いも強まりました。一生懸命演じさせていただきますので、皆さんぜひご覧ください!
■不思議な魅力がある物語
田中:亡くなった妻が生まれ変わって小学生の姿で再び帰ってくる。それはそれはとんでもないファンタジー。でもなんでだろう。そんな突拍子もない物語が現実世界に溶け込む不思議な魅力があるんです。
個性豊かな登場人物たちが織りなすこのお話の展開を想像すると、楽しくて楽しくて台本を読む手が止まりません。連続ドラマという“毎週の楽しみ”を皆様にお届けできることが本当に嬉しく、その一員になれたこと、とても光栄に思います。
続きが気になる…よし、今週も仕事、勉強、頑張ってみるか! 皆様にそう思ってもらえるように、日常に光を与えられるように、愛情込めて演じさせていただきます。
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(文/Sirabee 編集部・ゆきのすけ)