堤真一主演の新ドラマ『妻、小学生になる。』 萩原利久ら3名の追加キャスト決定

『妻、小学生になる。』で、萩原利久が主人公(堤真一)の娘と深く関わる青年を演じる。2人の関係にも注目だ。

2021/12/17 11:00

妻、小学生になる。

来年1月スタートの金曜ドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)に萩原利久馬場徹、田中俊介の3人の出演が決定した。


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■「生きること」に再び向き合う家族

妻、小学生になる。

同ドラマは、『週刊漫画TIMES』(芳文社)に連載中の村田椰融(むらた・やゆう)氏による話題の同名漫画が原作。

10年前に愛する妻を亡くし生きる気力を失った夫とその娘が、思わぬ形で妻(母)と再会するところから物語は始まる。なんと妻(母)は生まれ変わって10歳の小学生になっていた。

夫と娘はその姿に戸惑いながらも、彼女から尻を叩かれ叱咤激励されて、生きる喜びを徐々に取り戻していく。周囲の人間も巻き込みながら「生きること」に再び向き合おうとする、切なくもほっこりと心温まる不思議なホームドラマだ。

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■豪華なキャスト陣で話題に

主人公の新島圭介を演じるのは堤真一。10年前に他界した妻・新島貴恵を石田ゆり子、圭介と貴恵の一人娘・新島麻衣を蒔田彩珠、貴恵の生まれ変わりで10歳の白石万理華を毎田暖乃が演じる。

さらに、万理華の母・白石千嘉役に吉田羊、圭介と同じ食品メーカーに勤めていて圭介の年下上司にあたる守屋好美役に森田望智が決定しており、豪華なキャスト陣が話題を呼んでいる。

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