笑いの祭典『お笑いアカデミー賞2021』 全6部門のノミネート芸人を一挙発表
「最優秀多忙賞」「最優秀話題賞」など、各ジャンルで活躍した芸人を表彰。総合司会をダウンタウンが務める。
■会場の芸人からも驚きの声が
<左から、宮下草薙、パンサー・尾形貴弘、ダイアン>
最も素晴らしい芸を披露した芸人に贈られる「最優秀かくし芸賞」には、「宮下草薙」「尾形貴弘(パンサー)」「ダイアン」がノミネート。
表彰式当日にダウンタウンの前でかくし芸を披露するため、それぞれ年末年始の特番収録など忙しい合間にかくし芸を磨いてきた3組。
宮下草薙は「中国雑技」、ダイアンは「テーブルクロス引き」、そして尾形は持ち前の気合を活かして「3つの世界記録更新」に挑戦し、それぞれ会場で生披露。会場の芸人たちからも驚きの声が上がったその出来栄えとは。
■考案したゲームが会場を盛り上げる
<左から、さらば青春の光、鬼越トマホーク、あむあむWORLDすたみな>
今年YouTubeなどの動画配信で考案したゲームが話題になった芸人に贈られる「最優秀バズりゲーム企画賞」にノミネートされたのは、「さらば青春の光」「鬼越トマホーク」「あむあむWORLDすたみな」の3組。
YouTubeチャンネル登録者数50万人超えのさらば青春の光と20万人超えの鬼越トマホークに対して、YouTubeチャンネル登録者数1万人以下、芸人としての知名度も2組にはかなり劣るすたみな。
だが、そんな彼が考案したゲームは、ダウンタウンを巻き込みスタジオを大いに盛り上げる。果たして、そのゲームとは。