『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』 キービジュアルが解禁
主人公・亜紀子(綾瀬)が再建した企業を乗っ取り、亡き夫にそっくりなハゲタカ・岩城(竹内)も再登場。
1月2日よる9時より放送の綾瀬はるか主演ドラマ『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』(TBS系)のキービジュアルが公開された。
■母になるために奔走
同ドラマは、桜沢鈴氏による同名の4コマ漫画が原作。
主人公のキャリアウーマン・岩木亜希子(綾瀬)は、先妻を亡くし余命宣告された男性・宮本良一(竹野内豊)に突然プロポーズされ結婚することになる。良一の連れ子である8歳の娘・みゆき(子供時代・横溝菜帆)の母となり、今まで縁がなかった家事やママ友との付き合いという未知の世界に足を踏み入れた亜希子は、娘のために一生懸命に奔走する。
やがて良一は亡くなってしまい、血のつながらない義母と娘、周囲の人々によって繰り広げられる「本物の家族以上の家族の絆」を描いた物語だ。
■正月らしく晴れ着姿で
このたび完成したキービジュアルは、『謹賀新年スペシャル』にふさわしい門松や、みゆき(上白石萌歌)の晴れ着で、正月らしさが盛り込まれている。
病死した夫・良一の遺影を抱える亜希子をはじめとしたレギュラーメンバーが顔をそろえているが、その中には前回放送の『2020年謹賀新年スペシャル』に登場した、良一そっくりのハゲタカ・岩城(竹野内)の姿も。
今回の放送で、岩城が亜希子たちとどのように絡んでいくのかも気になるところだ。