土屋太鳳主演・新春ドラマ『優しい音楽』 豪華キャストのメインビジュアル解禁

来年1月より放送の『優しい音楽』では、鎌倉を背景にキャスト5人が穏やかに空を見上げるビジュアルが公開された。

2021/12/14 18:00

■彼らの表情に注目

このたび解禁となったメインビジュアルでは、そんな2人を中心に、千波の父・雅志役の仲村トオル、母・桂子役の安田成美、タケルが勤める造船所の社長でタケルの父親代わりのような存在である広木克彦役の佐藤浩市が、優しい表情を浮かべている。

ドラマの舞台となる鎌倉の海と空を背景に、穏やかに天を見上げる5人。彼らはその先に何を見て、何を思っているのか…。

2人の恋愛模様に胸キュンしつつ、千波がタケルに近づいた真相に迫るなどミステリー要素もある、切なくも温かいストーリーにピッタリのビジュアルに仕上がっている。


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■人間は希望がある限り…

放送に先立ち、若松節朗監督からコメントが寄せられた。

若松監督:新春スペシャルドラマの舞台は鎌倉です。東京から電車で1時間ほど、ゆったりと時間が流れているようで、緑が多く湘南の美しい海が魅力です。


特にこの季節は空気が冷んやりしていて江の島の奥に冬の富士山の眺望を楽しむことができます。また陽光を浴びて江ノ電が海岸線をのどかに走ってくれます。この素敵な舞台がもう1つの主役です。


どんな人でも心の深い所に苦しみや悩み、つらさを抱えています。音楽が人と人をつなぎ希望へと向かわせてくれる。「人間は希望がある限り生きていける!」とシナリオに記した岡田脚本に惚れて、素敵な俳優たちと癒しのドラマを目指します。

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(文/Sirabee 編集部・ゆきのすけ

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