城島茂と国分太一の”指導方法の違い”が話題 「理想的な会社」の声も

岸優太に稲刈りの方法を教えた城島茂と国分太一。その指導方法には異なりがあるようで…。

2021/12/05 22:25

TOKIO・城島茂・国分太一

5日放送の『ザ!鉄腕!!DASH!!』(日本テレビ系)で、株式会社TOKIOの城島茂社長と国分太一副社長の「後輩への指導方法の違い」が話題になっている。


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■21度目の稲刈り

TOKIOの3人とSixTONES・森本慎太郎、King & Prince・岸優太が参加して行われた21度目の稲刈り。森本と岸は初参加ということもあり、なかなか作業を迅速に進めることができない。とくに刈り取った稲を藁で包む作業は大苦戦する。

そんななか城島がくるっと束ねた稲を回して藁で縛るという荒業を披露。若手への継承を目指す城島は、2人に作業のコツを教えていく。

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■城島が岸に指導するも…

城島は岸の目の前で稲を藁でしめながら、「こうやって、中に入れると、結構しまっているのよ。くるくるって」と説明する。岸は「あー、はいはいはい」とつぶやくが、その表情は険しい。

様子を見ていた国分が「どうだった? リーダーの教えは」と質問すると、「ちょっと、わかりにくかったです。あんまり大きな声では言えませんけど」と岸。

画面に城島が稲をしめるシーンと「昭和型 口数少なめ 背中で語る」というテロップが映し出されるなか、岸は「すごく丁寧に教えてくれたんですけど…」とつぶやいた。

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■国分が令和型でフォロー