中川翔子、話題の新作映画に声の出演 「ぜひ吹き替え版で」と呼びかけ
中川翔子が自身が吹き替えを担当した話題の新作映画を「ぜひ吹き替え版で」と呼びかけた。
タレントの中川翔子が5日、自身の公式ツイッターを更新。3日から全国劇場で公開されている『ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ』に関しての発言をした。
■話題の新作映画を「ぜひ吹き替え版で」
中川はソニーが制作し、3日から全国の映画館で公開開始となった『ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ』について「もう見ましたか?? ぜひ吹き替え版で!」とツイッターに投稿した。
この作品はマーベル・コミックに登場するスパイダーマンの宿敵ヴェノムを主役にした同名映画の続編。
中川は前作のヴェノムに引き続き主人公のエディ・ブロック(トム・ハーディ)の元婚約者であるアン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)の日本語での吹き替えを担当している。
■タレントの起用には不満の声も出るが…
中川は「いつもより低い声で大人っぽさを目指してアンの吹き替え担当しました!」と役柄を意識したことを説明。
声だけでの演技や出演俳優のイメージとの差もあり、アニメや海外映画の声にタレントを起用することには不満が出やすいが、中村獅童と中川が担当した前作の吹き替え版の評価は悪くない。
中川の投稿にも「いつもより格好いいお声でびっくりでしたがすてきでした」「しょこたんの吹き替えでよかった」「普段は字幕派ですがヴェノムは吹き替えで見ます」とファンの好評が集まっている。