新型コロナワクチン接種会場のドアに接着剤 500名超に迷惑かけた50代男が実刑に

中年男が愚かないたずらをし、多くの人に多大な迷惑をかけた。

■すぐに逮捕された男

大胆な行動に及んだ男だが、近くにいくつかの防犯カメラがあることにはまるで気づいていなかったようだ。それらに犯行の様子が映っていたことから、警察は男の身元を特定してただちに逮捕。自宅を調べたところ、大量の大麻があったことも伝えられた。

犯行時に男が大麻の影響下にあったのか、また新型コロナウイルスワクチン反対派だったのかなど、詳細は報じられていない。


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■男に下された実刑判決

50代にして愚かな行為に走り、多くの人に迷惑をかけたこの男。実名を報じられたうえ、実刑判決を下された。

そして12週にわたり刑務所で過ごすことになり、クリスマスと年末年始を塀の向こう側で過ごすことになったという。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

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