つるの剛士、留学中の長男と次女が帰国できず 「家族揃うの楽しみにしてた」
つるの剛士が、カナダ留学中の子供たちが、休暇での一時帰国を断念せざるを得なくなったことに肩を落とした。
タレント・つるの剛士が2日、公式ツイッターを更新。海外留学中の長男と次女が、年末に一時帰国できなくなることを嘆いた。
■今月中旬に帰国予定だった
2男3女の5人の子供の父である、つるの。長男は2019年に中学を卒業後、カナダの高校に留学。次女も今年4月から同国に留学している。
つるのは、「12月中旬に一年半ぶりにカナダから帰国予定だった長男、次女。10月に航空券購入済みなので帰国はできても3日待機、14日隔離だと帰国意味ないな…」と明かし、「久しぶりに家族全員揃うの楽しみにしてたんだけど諦めてもらうしかない。つか長男の帰国、結局卒業後やん。笑」と肩を落とした。
■14日間の待機が必要
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」への警戒のため、日本の水際対策が強化され、カナダの一部の州からの帰国者は検疫所の宿泊施設で3日間待機した後、14日目までを自宅等で待機する必要がある。
今月中旬からであれば、外出できるようになるのは年末年始ごろになる。休暇の大半を待機で過ごすことになってしまい、確かに一時帰国は難しくなりそうだ。