新庄剛志監督の「そうですね禁止令」は危険? 内山信二が疑問視
北海道日本ハムファイターズ・新庄剛志監督の「そうですね禁止令」を内山信二が疑問視した。
1日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、選手がインタビューの際「そうですね」と発言したことにダメ出しをした北海道日本ハムファイターズ・新庄剛志監督に、内山信二が警鐘を鳴らした。
■新庄監督が「そうですね」にダメ出し
番組は新庄監督が札幌ドームで開催されたファイターズのファンフェスティバルで、野村佑希選手がインタビューの際、第一声で「そうですね」と発したことを、注意したニュースを取り上げる。
同監督は「自分の思ったことを素直に言えばいいだけ。良いことを話そうと思っちゃダメだよ」と、明るく指導したのだという。
■内山が持論
内山は「新庄さんだから許されるというか。インタビューとかでも、とりあえずそうですねって言って、その間に言葉を選ぶとか、考えるっていう時間が必要だったりするじゃないですか」と語る。
そして、「新庄さんのキャラがあって、何を言っても大丈夫だというのはあるんですけど、このダメだしはちょっとどうかなって」と疑問視した。