濱田龍臣、番組でのカミングアウトに驚きの声 「『やっぱり』と思う方が…」
『人志松本の酒のツマミになる話』に出演の濱田。一時期持っていたという裏アカウントの中身は…。
26日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、俳優の濱田龍臣が出演。番組内での思わぬカミングアウトに、ファンがざわつく事態に。
■初めて作ったアカウントは…
実際に酒を飲み、ざっくばらんに語り合う同番組。番組前半には、「裏アカウントを持っているか」というテーマで盛り上がる。
このお題を出した濱田は、自身も二つのツイッターアカウントを所有していた過去があると話す。まず最初に開設したのは、主演を務めたこともある『ウルトラマン』シリーズについてつぶやく、いわゆる趣味アカウント。これは匿名だったそうだ。
そしてその後、20歳になったタイミングで「濱田龍臣(本人)」として、公式アカウントを開設。平行して二つのアカウントを持つことも考えたが「間違えて投稿したらまずい」と思い、趣味アカウントのほうを消すことに。そんなあるとき、思いもよらぬ事件が…。
■ファンの中の「都市伝説」
「一身上の都合で…」と、趣味アカウントを閉じる旨をつぶやいたときのこと。濱田の公式アカウント開設のタイミングや、また「ウルトラマン」というキーワードから、なんと趣味アカウントが「もしかした濱田龍臣くんじゃないの?」と噂が立ってしまったのだそう。
この噂に濱田が無反応だったため、ファンのあいだでは都市伝説的な一件になっているのだという。濱田は今回初めてカミングアウトしたことで、「『やっぱり』って思われる方が何人かいらっしゃるかもしれない」とニヤニヤしながら語っていた。