「こんな店クソくらえ」 同僚と上司にキレた男性スタッフが店内放送で辞職宣言
職場でキレた男性。辞める前に仕返ししたが、その方法が豪快すぎた。
頑張って働いてはいたものの、同僚と上司に我慢できなくなった男性。ついには意外すぎる方法で辞意を伝えその様子をTikTokで公開したことを、『The Sun』など海外のメディアが報じている。
■仕事にうんざりした男性
アメリカ・シカゴのある大手ディスカウントストアで働いていた男性(21)は、仕事場の環境や人間関係に心底うんざりしていた。
水筒を取りに行こうとちょっと席を外しただけで、「サボりやがって」と責められる。そんな職場に耐えられなくなり辞職を決意した男性は、「その前に同僚と上司をギャフンと言わせてやりたい」と考えたようだ。
■店内放送で暴言炸裂
仕事を辞めることにした男性は、店内放送システムを使って同僚と上司に赤っ恥をかかせてやろうと考えた。そこで放送設備のあるオフィスに入るなり機械をオンにし、事前に用意してあった文章を読み上げた。
「お客様にご報告があります」「僕はこのくだらない仕事を辞めます」。いきなりそう話しだした男性は同僚らの名前を次々とあげ、「クソ女」「悪魔」などと罵った。