『イッテQ』宮川大輔が「あいつ」とこぼした人物 多くのファンが反応
4人1チームで参加する北海道のお祭り。宮川大輔の助っ人として登場した“懐かしい人物”とは…?
21日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、宮川大輔が北海道網走郡大空町で行われる「ロール転がしどってん酷」を体験。これまで「チーム戦」には欠かすことができなかった、ある人物について触れた。
■祭りの助っ人といえば
今回体験した「ロール転がしどってん酷」は、重さ400キロの巨大な牧草ロールを4人1チームで転がし、全長40メートルのコースを往復するタイムを競うというもの。
団体戦の祭りの場合、これまでは“イッテQファミリー”の誰かが助っ人として参加する場合が多く、宮川は「あいつちゃうやんな? あいつは無理やんな」と淡い期待を抱くが、スタッフは「多分、色々あって無理っぽいです」ときっぱり。
今回の祭りにも気合が入っていただけに、宮川は苦笑しながら空を仰いでいた。
■「あいつ」とはやはり…
この宮川と番組スタッフの会話には、多くの番組ファンが反応。
ツイッター上には「宮川大輔さんがイッテQで言ってた『あいつ』って手越くんのことやんね?」「あいつって手越のことだろうなー」と、度々宮川とタッグを組んできた、手越祐也の名前を挙げるユーザーが続出する事態に。
また、「いつかあいつが本当に出てきてくれたらいいな」「イッテQ!、色々負けないでごり押して”あいつ”を呼んでほしい」と、“あいつ”の復活を熱望する声も相次いでいる。
■代わりに登場した助っ人は…
今回の助っ人には、かつて「イッテQ! 水族館プロジェクト」を担当していた、Wエンジンのチャンカワイが4年ぶりに登場。
さらに「武井ドンゲバビー」に改名して活動している、ヴィンテージ武井が7年ぶりに登場した他、東京五輪の柔道男子100キロ級金メダリストのウルフ・アロン選手が緊急参戦するという、心強い布陣で挑んだ。
■久々の再開に感極まる場面も
久しぶりの登場に、宮川は「卒業とかそういうことじゃない、だってファミリーやから!」とフォローするも、チャンは「僕あの…水族館が終わった情報ネットで見ましたよ、『さよならイッテQ! 水族館』って…」とこぼす。
武井については、芸名にもなっている持ちギャグ「ドンゲバビー」について、宮川が「これはアカン! 時間経ちすぎ! 若い子らは知らないと思う」と厳しいツッコミを入れるも、久々に顔を合わせた3人が目に涙を浮かべる一幕も。今後も懐かしいファミリーが続々と登場するのだろうか…。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)