ガンバレルーヤまひる、生まれ故郷の県知事に笑顔で毒舌 「あんなギャグ親父」
ガンバレルーヤのまひるが、生まれ故郷である鳥取県PRイベントに登場。同県知事に対抗しダジャレに挑戦するも…。
お笑いコンビ・ガンバレルーヤのまひるが19日、東京・六本木で開催された「~蟹取県へウェルカニ!in六本木ヒルズ~ とっとり“冬の味覚”物産展&レストランフェアメディア発表会」に登場。同じく登壇した鳥取県の平井伸治知事に、相方のよしことダジャレで対抗するも惨敗する結果となった。
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■カニを釣り上げるまひる
ベニズワイガニや松葉ガニなど、日本全国で水揚げされるカニの約半数が県内漁港という“日本一のカニどころ”鳥取県。11月にカニ漁が解禁されたこともあり、この日から12月2日までの間、味をPRするため六本木ヒルズ内で各種グルメフェアが企画されている。
同県出身のまひるはイベント冒頭、カニ釣り体験にチャレンジし活きの良いカニを記者陣にお披露目する予定だったが、なかなか釣り針が引っかからないハプニング。
「こんな時、てこずっちゃいけないとはわかっているんですが…活きが良すぎて…」と言い訳しつつ、最後はこっそり水槽に手を突っ込み、掴み上げた上で「釣れたぁぁ!」と大喜び。だいぶ不正はあったものの、堂々と冒頭の大仕事をやってのけた。
■ライバルは平井知事?
このイベントを盛り上げたのはダジャレ好きで知られる平井知事。
「活きがよすぎてカーニ(カニ)バル状態でしたね」とジャブを繰り出すと、まひる、よしこも「まぁお上手」とかわしていく。
その後も知事のダジャレは湧き出る泉の如く繰り返されたがその都度2人は軽くいなしていき、まひるもコラボメニューを試食するコーナーでは「最高に美味しい。うまひるーっ!」と返すなど、一瞬の隙も見逃さない激しい攻防が続いていった。