工藤阿須加、自身の心霊体験を告白 恐怖の展開に「一番怖い」の声
霊感があるという工藤阿須加。小さな頃から幽霊をさんざん見ていることを明かすと、これまで見た幽霊のエピソードを語った。
18日に放送された『ニンゲン観察!モニタリング』(TBS系)で、俳優の工藤阿須加が自身の体験した心霊エピソードを披露した。
■見たことがあるかのように…
番組では、ホラー映画『呪怨』を世に生み出した清水崇監督が完全プロデュースした、心霊モニタリングの第2弾を実施。
この企画のターゲットに選ばれた工藤は、ドッキリの舞台となる村の民家を訪問した後、仕掛け人のエイトブリッジ・別所ともひことともに廃墟へ向かう。
すると、その道中で工藤は「本当にお化け出てきたらびっくりするけどな」と口を開き、「いやいや…怖いっすよ」と共感しない別府に対して「怖いというよりびっくりしません?」と、まるで見たことがあるかのような口ぶりで尋ねた。
■すれ違ったおじさんに違和感
対して、別府が「びっくりより怖いですけどね」と返すと、そこで工藤は「でも、小っちゃい頃からさんざん見てるし」と衝撃の一言を言い放ち、「小っちゃい頃から幽霊見てるんですか?」と別府を驚かせる。
続けて「今までにどんな幽霊見たことあるんですか?」と聞く別府。対する工藤は「聞きます?」と確認すると、所属していたテニスサークルの帰りに、目の前からおじさんが歩いてきたという話をしだす。
しかし、工藤はその時すれ違ったおじさんが全く揺れずに歩いて来たため「おかしい」と違和感を感じたそうだ。