市川猿之助、普段使いしている骨董品を鑑定 予想以上の値打ちに
骨董品マニアの市川猿之助が、家で普段使いしているおちょこを鑑定士に見てもらった。
■予想以上の値打ちに「マジで!?」
その後、スタジオでは、この戦国時代の盃を鑑定することに。鑑定中には、このおちょこが桃山時代から江戸初期に焼かれた唐津焼の名品・古唐津であることが判明し、マニアの間ではとても人気であることが猿之助により明かされる。
そして鑑定が終了し、出演者は「100万円」「50万円」とその金額を予想。しかし実際には250万円の値打ちがあることが明らかになり「マジで!?」「えぇ~!?」と仰天した。
■普段使いしていることが話題に
鑑定士いわく「この品物は何十年何百年残っていく」とのことで、使っていく人物が酒で磨いていけば、この価値はもっと上がっていくそうだ。
なお、視聴者は「250万!? それを普段から使ってるの!?」「関ヶ原の時代の盃が250万! 普段使いにしてはすごい物やわぁ」という声が寄せられるなど、250万円のおちょこを普段使いしていた猿之助に驚いている。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)