木下優樹菜、週刊誌の危険な取材に苦言 一部始終公開し「怖すぎる」
車の運転中に信号待ちしていると、となりの車道から車が。運転席には記者の姿があり…。
元タレントで現在はYouTuberとして芸能活動を再開した木下優樹菜が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。チャンネル開設などによって週刊誌にマークされているようで、直撃取材を受けたことを告白した。
■直撃取材を受けた場所は…
一部週刊誌から直撃取材を受けた際の一部始終を、一緒にいた友人が撮影してくれたようで、その動画をアップ。木下が車を運転し停車していると、となりの車道から車が。運転席には記者の姿があり、木下にこう話しかけている。
「事故になっちゃったらとんでもないので。1個だけでいいので、今後のことをどう考えてらっしゃるのか、お話いたただければと思って。どっか停めていただければ」。
■「めちゃくちゃ怖かった」
動画の中で木下は、この取材に「お互い危ないからさ」と事故にならないか心配しつつ「とにかく子供のために頑張る!」と記者にコメント。写真撮影まで引き受けるサービスを見せた。一方の友人は「勘弁してください。お願いします」と、おびえた様子だ。
この危険な取材を振り返った木下は「めちゃくちゃ怖かった」「すんごい追いかけてきて。友達も初めての経験だったから、超怖いってなって。けっこう危ない感じで追いかけてくるから、なぜか週刊誌の人のことまで心配になる。車は本当にやめてほしい、怖すぎるから。お互いのためにやめたほうがいい」と訴えた。
■別の週刊誌にも苦言
また、今回とは別の週刊誌ではあるが、友人の写真が掲載されていたと憤った木下。その週刊誌は、木下と勘違いして彼女の友人を撮影し「お疲れすっぴん姿」と題して報じていたそう。
「何がやばいって、雑すぎじゃね? どっからどう見ても優樹菜じゃないの。100歩譲って優樹菜はしょうがないけど、一般人の親友はマジでやめてほしい。ちゃんと確認してほしい。お願いだよ」と懇願していた。
■週刊誌に苦言を呈す木下
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(文/Sirabee 編集部・RT)