『らせんの迷宮』第6話・第7話のゲスト解禁 橋本マナミが同窓生役で登場
『らせんの迷宮』いよいよ最終章へ突入。大学時代の恩師や同窓生が登場し、天才科学者・神保仁の過去が明らかになり…。
■挑戦しがいのある役だった
山田演じる神保の恩師・静原は、静原細胞再生医療研究所の所長で、再生医療の第一人者。
山田:余命半年、足も悪く杖が必要、しかも娘が自分の研究所で何者かに殺され、その事件は迷宮入りになりそう。これだけの条件を背負った役は初めてです。演じる事に挑戦しがいのある役でした。でもとてもやり甲斐があり、楽しかったです。
なかなかなさそうで、ありそうなテーマ、現代において深いテーマだと思います。現実になれば恐ろしいことではありますが、このドラマを通して生命というものを考えながら観ていただければと思います。
■制作チームに感謝
小松演じる静原の教え子・山富は、万能細胞の開発研究者。
小松:僕が参加したのは後半の数日ですが、撮影が始まったのは1年以上前との事。この時代に1つの作品を世に出すということは、本当に大変なことです。
ドラマ制作チームの皆様、ありがとうございます。サスペンスドラマファンとして、放送を楽しみにしております! 撮影中、しゃがむ度にベルトの金具壊してごめんなさい。痩せます。