空気階段、ピンマイクトラブルで会話だだ漏れに　「もぐらの肉待ち」が奇跡呼ぶ

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■2人で挑戦…のはずが

そんな空気階段の2人が「リポビタンロケット☆ルナ」お客様第1号として乗車。…のはずが、本来は流れないはずの会話が、ピンマイクからダダ漏れ。司会も慌てて会話を始めるも、誰も想像していなかった展開に。

鈴木「腹の肉があることで、シートベルトを押し込んで…」

水川「もぐらの肉待ちです。すみません、記念すべき第1号なのに」

鈴木「大人2人がかりで！　私の腹の肉を押さえてもらっております！　どうでしょう？　どっちですか？　だめ！？」

水川「あははははは、鈴木もぐらが太りすぎました！！」　という、驚きの叫び声が聞こえてくる。

結果、水川のみが体験することに…こんな事あるんだ。

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■叫び声が響く…

1人…という現実に改めて気がつき、「ちょっと待ってくれよ！？　えー、私1人になりました！　絶望的な気持ちです」と嘆く水川を乗せ、無情にもコースターはスタート。

「ちょっと待って怖い、1人でジェットコースター乗ったことない！　あー上がってる、何、助けてー！　嫌ー！　怖いー！」とパニックになった水川の叫び声が、園内に響き渡る。

その声を聞きながら、鈴木は「よみうりランドには神様がいると思ってます。体重はOKだったんですけどね。あと2cmでも細ければ乗れたらしいんですが、ウエストが今130cmありまして。（キングオブコントで優勝したので）牛丼とか、今までは並と卵だけにしていたところを、お新香もつけて大盛りにして…」としみじみしつつ、水川の絶叫を「今のままだと人を懲らしめるための機械（アトラクション）みたい」とニヤリ。