加護亜依、ママタレに厳しい本音 マツコは「辻ちゃんとケンカするつもり?」
元モーニング娘。の加護亜依が「ママタレント」について厳しすぎる持論を展開した結果…。
11日放送『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に国民的人気を誇った、アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバー・加護亜依が登場。33歳、2児の母となった彼女がママタレントについて厳しい本音を吐露し、マツコ・デラックスらを慌てさせた。
■国民的アイドル
2000年、12歳でオーディションを勝ち抜き、モーニング娘。の4期メンバーとしてデビュー。同メンバーの辻希美とのユニット・ミニモニでも活躍し、一躍国民的なアイドルとなる。
16歳でグループを卒業後、辻とのユニット『W(ダブルユー)』として活躍するも週刊誌に喫煙を報じられ謹慎。表舞台から遠ざかっていた。
■加護がママタレに持論
自身の過去を振り返り、モー娘も所属する「ハロー! プロジェクト」ファンのマツコを驚かせた加護。そこから離婚・再婚を経験し2児の母となった加護がママタレントについて言及していく。
「ママタレントさんは素晴らしいし、自分がママとして尊敬する部分はたくさんあるんですけど」とママタレを認める加護。
一方で、「私は歌手になりたくて芸能界に入ったんで、それが仕事だって思ってるんですけど。やっぱりママタレに転向する人は子供が仕事になるというか、それって芸じゃなくないかなって疑問が…」と本音を漏らす。