くら寿司が陸上寿司のベスト5を発表　「No．1メニュー」が納得だった…

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■気になる2トップメニューは…

第2位は「旨だれ牛カルビ」（110円）。

赤身と脂のバランスの良いアメリカ産牛バラ肉が使用されており、こだわりの「旨だれ」は、醤油ベースのたれにリンゴ果汁を入れて、フルーティーに仕上げている。さらに味を引き締めるため、香辛料やニンニクなども加えられ、隠し味にごま油を使用。

その旨だれにバラ肉を二度漬けし、満遍なく染み込むよう工夫された、こちらもこだわりの一皿だ。

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■第1位は「たまご焼き」

そして…第1位に選ばれたのが「たまご焼き」（110円）。

卵は国産原料に絞って仕入れられ、厳正な衛生管理体制の下、そのままの液卵を使用して焼き上げることで、たまご本来の旨味と食感が残るたまご焼きに仕上げられている。

同社によると、切り方や厚みなどにもこだわって、この20年間で10回以上アップデート。仕上げに職人が1本1本の玉子の状態を見ながらかき混ぜて焼き上げることにより、細かな気泡が沢山入り、ふんわりとした食感、旨味を味わうことができる。

仕上げに人の手で攪拌する昔ながらの製法は変えず、味は時代に合わせ進化させることで、旨さを追求してきた傑作。大人から子供までみんなが大好きな寿司の定番ネタでもあり、これは納得の結果だ…。

次にくら寿司を訪れた際には、魚だけでなく「陸上寿司」も改めてじっくりと味わってみては。