和田明日香、姑・平野レミに手料理食べさせたくなかったと本音 「死んだらお墓に…」
食育インストラクターの和田明日香&3時のヒロインがイベントに登場。平野レミを姑にもつ、和田の忘れられないエピソードは…。
■はじめて…
そんな和田だが、平野に「はじめて」ご飯を食べてもらったときが忘れられないという。
「本当に、結婚するまで料理したことがなくて。私の人生と関係ないことと思って生きていたくらい。結婚したら、夫の母がレミさんになっちゃったので…大変だって料理を覚えて」と結婚を機に料理をするようになったと明かす。
ただ、「しばらく食べてもらうのが嫌で。ただでさえお姑さんだし、料理のプロだし。死んだらお墓に供えるから、それで勘弁してくださいって言ってたんです」と、平野が死ぬまで自身の作った料理を出す気はなかったそう。
それでもいよいよ逃げられなくなり、食べてもらったら「『なんだ、いいベロしてんじゃない!』って褒めてくださって。その後、ぼそっと『人が作ってくれるお家の料理って美味しいんだね』って言っていて…。ずっと誰かに“食べさせてきた”人で、誰かに“食べさせてもらう”ことがなかったんだったら、私が食べさせてあげなきゃって」と思い、料理の自信につながったと語った。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)