星野源、名曲『恋』の誕生秘話を告白 「大河ドラマ撮影中に生まれた」

『逃げ恥』と『真田丸』の撮影中という、忙しい時期に生み出された『恋』。そんな中、星野が作曲した場所は…。

2021/11/08 07:00

■ある大河ドラマの撮影中に…

そんな星野の名曲『恋』は、『逃げ恥』の撮影と大河ドラマ『真田丸』の撮影をしている忙しい時期に生まれた。星野いわく、当時はNHKのスタジオにギターを持参し、楽屋で空き時間に歌詞や曲を作っていたとのこと。

このエピソードが明らかになると、林先生は「ドラマの収録には影響は出なかったんですか?」と質問。


関連記事:「逃げ恥スペース」予約開始 みくりと平匡が暮らすリビングを再現し貸し切りに

■「すごっ」と驚く声

対する星野は「大丈夫でした」と話すと、「時代劇って待ち時間がしっかりあったりするんで、わりと作れる」とぶっちゃけた。

名曲『恋』が大河ドラマの現場で作られたことが明らかになった今回。ネット上では「大河の現場で曲ができるの!?  すごっ」「真田丸の撮影現場で逃げ恥の主題歌作ったってマジ!?」と、多くの人が驚きの声を上げている。

・合わせて読みたい→『バイキング』坂上忍、“逃げ恥婚”に対抗? 「僕だってありましたから」

(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子

【Amazonセール情報】ココからチェック!