松本人志、炎上の太田光に「反省すべき点あった」 選挙特番への言及が話題
『ワイドナショー』では爆問・太田の炎上が話題に。松本が語った「選挙特番」とは…。
■大物議員への”太田節”
今回番組では、10月31日の衆院選投開票の生放送特番『選挙の日2021 太田光と問う! 私たちのミライ』(TBS系)に出演した太田の発言が取り上げられた。
劣勢だった自民党・甘利明幹事長との中継では「戦犯ですよね、負けたら」「ご愁傷様でした」と笑い、小選挙区で当選した二階俊博前幹事長に対しては「いつまで政治家を続けるつもりですか?」と尋ねるなどし、怒りを買う場面も。
これらの発言を受け、ネット上では批判の声が上がっていた。
■「反省すべき点はあった」
この一件について話を振られた松本は、まずは番組自体を「どう観るか」によって、捉え方が変わるとコメント。選挙特番として観るか、テレビショーとして観るかによって、視聴者の感想は分かれることを示唆。
そのうえで、番組をちらっと観たという松本は、太田の一連の言動について「若干反省すべき点はあったと思うな」と振り返る。「物の言い方、目上の人に対する言葉ってのは、ちゃんと僕はやるべきやと思う」とつづけた。