松本人志、炎上の太田光に「反省すべき点あった」 選挙特番への言及が話題

『ワイドナショー』では爆問・太田の炎上が話題に。松本が語った「選挙特番」とは…。

2021/11/07 12:00

ダウンタウン・松本人志・爆笑問題・太田光

7日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、ダウンタウンの松本人志が出演。選挙特番での暴言で炎上した爆笑問題・太田光に言及し、ネット上で話題になっている。


関連記事:太田光、大物政治家に辛口質問を連発 「ご愁傷様でした」「いつまで政治家を…」

■大物議員への”太田節”

今回番組では、10月31日の衆院選投開票の生放送特番『選挙の日2021 太田光と問う! 私たちのミライ』(TBS系)に出演した太田の発言が取り上げられた。

劣勢だった自民党・甘利明幹事長との中継では「戦犯ですよね、負けたら」「ご愁傷様でした」と笑い、小選挙区で当選した二階俊博前幹事長に対しては「いつまで政治家を続けるつもりですか?」と尋ねるなどし、怒りを買う場面も。

これらの発言を受け、ネット上では批判の声が上がっていた。

関連記事:太田光、『選挙の日2021』で選挙特番MCに挑戦 忖度なしで政治家に問う

■「反省すべき点はあった」

この一件について話を振られた松本は、まずは番組自体を「どう観るか」によって、捉え方が変わるとコメント。選挙特番として観るか、テレビショーとして観るかによって、視聴者の感想は分かれることを示唆。

そのうえで、番組をちらっと観たという松本は、太田の一連の言動について「若干反省すべき点はあったと思うな」と振り返る。「物の言い方、目上の人に対する言葉ってのは、ちゃんと僕はやるべきやと思う」とつづけた。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■視聴者の意見は…