陣内智則がSNSの批判を気にしない理由とは 「10年前のニコニコ動画で…」
SNSでの自身の評判に一喜一憂する芸人が集まるなか、陣内智則が「気にしなくなかった」出来事を振り返り…。
4日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に「SNS気にしすぎ芸人」が集結。そのなかで陣内智則が「SNSでの批判・誹謗中傷は気にならない」理由を明かし、大きな反響が起きている。
◼陣内は気にしない
SNS・ネットで自分を検索する「エゴサーチ」にハマっているブラックマヨネーズ・小杉竜一やぼる塾・田辺智加ら人気芸人が集結したこの日の放送。
顔を合わせない匿名での発言のため厳しい意見も寄せられがちなだけに、「ネットの声に傷ついている」と語る小杉たち。
しかし、彼らの主張の聞き役としてゲスト出演した陣内だけは「僕はTwitterとYouTubeくらいですね。ただ僕はもうなんともない体になってますね」とネットの声を気にしなくなったと明かす。
◼10年前のニコ動
周囲から「カッコつけてる」とツッコまれた陣内だが、「これ理由もあるんですよ」と反論。10年前のニコニコ動画(ニコ動)に関するエピソードを語っていく。
ネット動画共有サービス・ニコ動では、動画の画面上に視聴者のコメントを乗せる機能があるが、陣内は動画配信中に「僕がしゃべるたびに『陣内だまれ』『陣内おもんないんじゃ』『陣内、土下座せえ』って」辛辣なコメントを書き込まれたと回顧。
「俺もう腹立って腹立って、もうできへんようになったんですよ。しゃべったら『陣内なんとか』ってなって」と怒りを覚えたと本音を漏らす。