ダレノガレ明美、動物番組からオファーなし 共演者の分析に頭抱える
動物好きだが動物番組からオファーがないダレノガレ。「イメージが悪いってことでは?」「裏が見える」の声が。
タレントのダレノガレ明美が2日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演。動物番組からのオファーがないことを嘆いた。
■仕事・プライベートのリアルな悩み告白
この日は、女性タレントたちへのダブルドッキリ企画を実施した。
ダレノガレ、野呂佳代、手島優、大島麻衣、3時のヒロイン・福田麻貴、大島由香里らは占い師に答えてもらえると思い仕事やプライベートに関するリアルな悩みをアンケートに記入。しかし、実際に回答したのは年下の女性タレントたち、というもの。
その年下の女性タレントたちもダマされており、自分たちよりも若手の悩みだと思って回答させられている。
■動物好きなのに…
事前のアンケートで、毒舌を封印しているのに好感度の高い番組に呼んでもらえないと記したダレノガレ。さらに、動物好きで愛猫の写真などをSNSに掲載しているが動物番組から声が掛からないとも。
スタジオでは、動物番組について語り、実家でペットを飼育している芸能人がゲスト出演していると「『自分で飼ってないんだ』っていうふうに見ちゃう」とし「そっち(自分で飼っている方が)心も入るし。なんで呼ばれないんだろう」と、こぼした。
■「イメージ悪いってことでは?」
なお、この悩みに納言・薄幸は「動物なんかじゃ補えないぐらいイメージが悪いってことでは?」、みちょぱこと池田美優は「動物が好きなら仕事に繋げようみたいな感覚にならない。その動物好き自体、ちょっと裏が見える」とコメント。
いずれもダレノガレの悩みと思って回答していなかったが、スタジオからは「すばらしい指摘」の声が。一方の本人はズバリと分析され、苦笑しながら頭を抱えてしまう。
■「実家の写真出されるの一番嫌い」
ここで追い打ちをかけるように、共演者から「まず『実家の人は~』って言っている時点でやばい」「『実家で飼っているぐらいのエピソード話してんじゃねーよ』は怖い」とツッコミが。
しかし、ダレノガレは「実家の写真出されるのが一番嫌い」とキッパリ。封印していたはずの毒舌を解禁し番組を盛り上げていた。
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(文/Sirabee 編集部・RT)