中居正広、芸能界を生き抜くには“なかみ”が大事 「中身なんだけど『な』は…」
中居正広が芸能人が持っている「なかみ」について解説。その内容に出演陣も感心して…。
◼中居の考える「なかみ」
中居は「中身の『な』がナルシスト、『か』がかまってちゃん、『み』はなんでしょう? 僕はタレントさんを見ててこの3つのどれかが当てはまるの、1つだけの人もいる。僕が考えた『なかみ』なんですよ」と言及。
「み」はミーハーだとし、「3つのうち1個、タレントさんってないとできないのかなって僕は思ってる、勝手に」と力説する。
自身もアーティストとしてダンスを披露するさいなどはナルシストな部分があったと振り返り、「自分に酔わなきゃいけないなってときがある。意識してコントロールする感じ」だと解説した。
◼視聴者も感心
3つのうち、自分にはかまってちゃんの要素はないとした中居。出演陣も自身の「なかみ」を考えて大いに盛り上がるなか、中田は「なんか全部ネガティブな言葉っぽいけど、スゴいそれが(芸能界では)活きる」と納得した表情を浮かべる。
視聴者も「なかみのなかみを解説してくれる中居くん。結局、マジメで色んなこと考えてる人なんだよね」「中居くんが考えることはやっぱり深い」と中居の言動に感心していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)