タモリ、名古屋・久屋大通の”日本のシャンゼリゼ”に異論 「全く違う」
パリのシャンゼリゼ通りを実際に見た上で意見したタモリ。すると、視聴者からも「無理がある」という声が…。
■以前から納得せず…
すると、タモリは腑に落ちなかったのか「ちょっと無理がある」と首をかしげる。対する案内人は「ちょっと言いすぎだったかもしれません」と話すと、「名古屋の人はそのぐらいの気持ちで今親しんでいるということです」と続けた。
一方、この過去の映像を見て、スタジオではアシスタントの浅野里香アナウンサーが「シャンゼリゼ通り、ちょっと笑っちゃいました」と口を開く。
■「思い出すこともない」
その直後、タモリは「シャンゼリゼ行きましたけど、全く違う」と断言。即答するタモリに浅野アナが「そうですか…違いましたか」と笑うと、さらにタモリは「思い出すこともないですね…」と言い切った。
なお、パリのシャンゼリゼ通りから名付けられたこの呼び名は、ネット上でも「久屋大通はシャンゼリゼというのは無理がある」「好きな場所ですけれども、シャンゼリゼ大通りとは似てませぬ」と話題になるなど、タモリと同じ「無理がある」という意見が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)