70代女性が捨てる寸前だった石ころ 34カラットのダイヤモンドと判明
隣人のアドバイスに従った高齢の女性が、信じがたい事実を知り喜んだ。
ある女性が安く手に入れた、大きな“宝石もどき”。家を片付けるついでに「これも捨てちゃおう」と考えていたというが、念のために鑑定してもらったところダイヤモンドであることが明らかになった。
この超ラッキーな女性について、『The Sun』『New York Post』など海外のメディアが報じている。
■キラキラの石を購入
イギリスで暮らす70代の女性はガレージセールが大好きで、機会を見つけては出向き安いアクセサリーなどを買い込んでいた。しかし最近になりようやく家の中をきれいにしようと思いたち、安っぽいコスチュームジュエリーも袋に詰めて処分しようと考えていたという。
しかしそれを知った隣人が「ちょっと待ちなさいよ」と女性に声をかけ、「捨てる前に念のため鑑定してもらったらどうか」と提案。たまたま外出する予定があったため、女性は隣人のアドバイスを受け入れることにした。
■アドバイス通り鑑定へ
袋につめこんだ安っぽいジュエリーをオークション会社に持っていき、鑑定を依頼したこの女性。その中にあった硬貨サイズの石を見た男性は、キュービックジルコニア、またはダイヤモンドに似せて作った安い人工石だろうと推測した。
そうであれば大した価値はないと男性は考え、しばらくは机の上に石を置いたまま放置していたという。