なぜ今なの? 仕事の帰り際に上司にされて最悪だった言動
仕事を終えてできれば早く帰りたいのに、帰宅間際の上司の言動に迷惑した経験がある人も多いようだ。
仕事が終われば、早く帰りたいと思う人が大半だろう。しかし上司がいらないことをしてきて、帰りにくくなることもあるようだ。しらべぇ取材班が体験談を聞いた。
①定時の数分前に急ぎの仕事
「その日は友達と会う約束があったので、できるだけ急いで帰りたかったんです。それなのに上司は定時の数分前に、『これ、急ぎの仕事だった。悪いけれど、やっといて』と言ってきて…。
そもそも上司が放置して忘れていたために、急ぎになった仕事です。あらかじめ言ってくれていれば、余裕があったのに…。仕方ないので、友達に『遅れる』と連絡しましたよ」(20代・女性)
②帰る支度をしているところに自慢話
「ずっと残業が続いていたので、めずらしく定時に帰宅できるのをうれしく思っていました。家に帰ってからやることをあれこれと考えていると、上司が話しかけてきたんです。
上司は自分がこれまでやった仕事の功績などを、ひたすら話してきました。気がつけば定時を過ぎていましたが、上司は気にせず話を続けます。何度も聞かされている話だけに、さらにイラッとしましたね」(20代・男性)