サブウェイで一目惚れし合ったカップル 店と母親の祝福受け見事ゴールイン
人気の店で恋に落ちたふたり。そのカップルの結婚パーティに、店の自慢の商品が並んだ。
■サブウェイに連絡
交際開始から1年がたったときも、ふたりはサブウェイでお祝いしたという。そうして順調に愛を育み、ついに婚約を成立させた。
「こんな僕たちを、ぜひサブウェイに知ってほしい」。そう考えたザックさんは、ジュリーさんとの出会いから婚約成立までの経緯を一通のメールにまとめ、サブウェイのアドレスに送信して返事を待った。
■熱い祝福を受けゴールイン
1週間もたたないうちにサブウェイから返事をもらったザックさんは、「結婚記念写真の撮影は、ぜひうちの店でどうぞ」「費用もこちらで負担いたします」という内容を読み喜んだ。
その厚意に甘え、ふたりはサブウェイで結婚写真を撮影。挙式後のアフターパーティにはサブウェイが提供したスナック類やクッキーがずらりと並び、ふたりもしっかりとお腹を満たし、ハッピーな気分で新婚旅行に旅立ったという。
お祝いに一役買ったサブウェイはもちろんだが、ジュリーさんの母親の存在も、ふたりにとって欠かせない。もし母親がザックさんに声をかけていなければ、今もふたりは赤の他人のままだったかもしれないのだ。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)