酒井法子、“お蔵入り”寸前だった主演映画の復活に歓喜 「みなさんの支持で…」
酒井法子が都内で開催されたミスコン授賞式イベントに登場。“お蔵入り”寸前だった主演映画を「セミのような作品」とユニークな言い回しで表現した。
歌手で女優の酒井法子が、23日、東京・表参道で開催されたミスコン「MISS&MRS QUEEN OF GALAXY2021」レセプションパーティーにプレゼンターとして登場。歌とトークで会場を盛り上げた。
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■「前進したい」意欲に触れ
同イベントのミスジャパンに選ばれたモデルの清瀬汐希、同じくミセスジャパン・大森志乃にクラウンを贈呈した後、トークショーに臨んだ酒井。
意欲に満ちた2人の話を聞き「頂点に立つ方々。倒れる時も前のめりになるほど“前進したい”という高い気持ちで頑張っていると感じた」と深く感心したようだった。
■自分への戒め
続いて酒井は「外見を磨きつつも、笑顔と感謝の心を忘れていない。これも大事だと感じました」とミス、ミセスの人柄について触れた。
「私はいつでも神経質でピリピリしている。周りに怒っていると思われがちなので(笑)、女性はやっぱり癒やされる、ほがらかな存在でいないとな…。そう思って、自分を戒めましたね」と自身の性格を省みながら、トークを盛り上げた。