V6・森田剛、デビュー26年間での“変化”を告白 「ある時気づいたんです」
11月1日でジャニーズ事務所を退所するV6の森田剛が、デビューからの26年間で訪れた“変化”を告白。これに他メンバーは一斉に驚き…。
■退所する森田の“愛されポイント”
今回で最後の出演ということもあり、この日はトークコーナーでさまざまなゲストから「V6のココを愛してます」という証言が寄せられた。
VTRで登場した俳優の須賀健太は、小学生だった2006年に『喰いタン』(同局系)で共演して以降ファンだという森田の魅力や、プライベートでの交流を熱弁。スタジオに映像が戻ると、今度はメンバーから森田の“愛されポイント”が語られていく。
■あるとき突然…
森田と特に関係が深い三宅健は、「あまのじゃくなんですよ基本的に。でも愛がある人なんで…」と前置きすると、デビュー26年で感じた森田の変化を指摘。
「最初の頃は、ある一定の人たちにしか見せなかった優しさとか、26年やってきたら、だんだん、いろんな人に優しくできるようになってきた」と、徐々に心を開くようになったと証言する。
すると森田も、「あるとき気づいたんですよね! なんかこう… 『人に優しくしたいな』って思って」と自覚があることを明かし始めた。