武井壮が幼少期のトラウマを告白 「自分の力でどうにもならない場所は…」

百獣の王・武井壮が、自身のトラウマについて告白。幼少期のある出来事がキッカケで、大人になった今でも“苦手”だというが…。

2021/10/22 14:15

■自分の力でどうにもならない場所は…

幸い、祖父の船はすぐ戻ってきてくれたとのことだが、武井は今でも「トラウマかな」と話す。

「自分の力でどうにもならない場所は、いまだに嫌だもんね」と明かしており、プライベートはもちろん、バラエティ企画ではありがちなバンジージャンプもほとんどやらないという。


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■3割が幼少期のトラウマ抱える

ちなみにしらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1732名を対象に意識調査をしたところ、全体の30.1%が「子供の頃からのトラウマがある」と回答。

子供の頃からのトラウマがある人の割合

およそ3割の人が、現在もトラウマに悩まされていることがわかった。男女別では男性が45.7%、女性が43.8%とあまり大差はないようだ。

なお、今回の動画で武井は「意外と防御本能が強いタイプです」とも語っている。トラウマは出来ることなら克服したいところだが、場合によっては危険から身を守るために生き抜く力にもなるかもしれない。


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■武井壮が幼少期のトラウマを告白


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(文/Sirabee 編集部・植野春香

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国20代~60代の男女1,732名(有効回答数)

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