片寄涼太の初著『ラウンドトリップ 往復書簡』に予約殺到 発売前に重版決定

29日発売前の重版決定を受け、今回公開された撮り下ろしグラビアでは片寄涼太が「封蝋(ふうろう)」に初挑戦している。

片寄涼太

GENERATIONS from EXILE TRIBE・片寄涼太と作詞家・小竹正人氏による著書『ラウンドトリップ 往復書簡』(新潮社)が、10月29日の発売を前に重版決定。好評を受けて同書収録のグラビアページが先行公開された。


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■年齢差を超えた戦友

同書は、片寄と小竹氏による往復書簡集。「執筆は初めて」という片寄が、尊敬し、心から信頼する小竹氏に導かれ、日常で感じる素朴な喜びや率直な不安などを赤裸々につづっている。

2人の出会いは、片寄のデビューのきっかけとなった「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2」にさかのぼる。当時まだ高校生だった片寄は、小竹氏とそのオーディションの打ち上げで出会い、そこから10年余り、年齢差を超えた「戦友」のような関係となった。

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■片寄涼太には情緒がある

今回小竹氏が「往復書簡」の相手に片寄を指名した理由は、その信頼関係だけでなく、「片寄涼太には“情緒”がある」と感じたからだという。

対する片寄は、小竹氏に対して「僕を“丸裸”にしてくれる人」とつづっており、2人の出会いやそれぞれの家族の話、恋愛観・結婚観までを語り合った、「素の片寄涼太」がたっぷり詰まった特別な一冊となっている。

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■全16ページの撮り下ろし