血まみれの17歳少年の告白に近隣住民が震撼 「両親をぶっ殺した」
ハロウィンを前に、ホラー映画のような陰惨な事件が発生した。
■犯行動機は不明のまま
両親を惨殺した少年は、年齢・本名・顔写真も複数メディアに公開されており、すでに保釈金も2億円超に設定されている。また殺害した理由については「自分の人生だから、自分で管理したかった」などと話し、自立を望んでいたことを示唆したという。
しかし少年が経済的自立に向け努力していたとする情報は今のところなく、学校に通っていたのか、また仕事を探していたのかなど詳細も報じられていない。
■「家族に殺意を抱いた経験」2割以上
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の22.6%が「家族に殺意を覚えた経験がある」と回答した。
どんなに近い存在であっても、「死ねばいい」と願ってしまうことはそれほど珍しいことではないようだ。特に思春期・反抗期の子供たちにとって、親は時としてうっとうしい存在なのかもしれない。
この報道を知った人たちからは「自立もしていない子供が偉そうに…」「親を殺すようなやつが自立を語るな」という声も多くあがっているが、殺害に至るまでの経緯や家族関係・トラブルなど、まだ不明な点は多い。
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(文/Sirabee編集部・マローン 小原)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)