漂う悪臭で体調を崩した女性 隣家に秘められた恐ろしすぎる真相に震撼

ひどいにおいのせいで不眠と体調不良に苦しむようになった女性が、意を決して通報した。

■恐ろしい事実が発覚

においが日に日にひどくなったことから、マンションのメンテナンス担当者がようやく確認することを決断。しかし、やはり悪臭に耐えきれず、作業開始直前に体調を崩してしまった。

「これはひどい」「誰かが死んでいるに違いない」と女性に告げた担当者は、「マスターキーを取ってきます」と言い残しその場から立ち去った。

その後ほどなくして到着した警官隊が、左隣の部屋に立ち入り内部を確認することにしたが、ドアを開けた瞬間に数千匹もの虫が一斉にはい出した。

ショックを受けた女性は自室に戻ったが、その後に「隣の部屋にひどい状態の腐乱遺体があった」と知らされた。


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■体調不良の原因も判明

女性は体調不良についても、腐乱した遺体から発生したガスなどが原因だったと知った。何よりもショックだったのは、約8週間もの間、遺体のすぐ近くで暮らしていたことだったようだ。

日本でも孤独死は珍しくはなく、異臭に気づいた近隣住民からの苦情や通報で発覚するケースがある。「異様なにおいがする」と感じたら、すぐに管理会社に連絡する。

もし速やかに対処してもらえない場合は通報するなどし、少しでも早く様子を見に行ってもらうほうが良さそうだ。

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(文/Sirabee編集部・マローン 小原

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